ユニバーサルスタジオ、大阪城にも近いおすすめのホテルをレポート
今回は大阪滞在中に利用した、ユニバーサルスタジオにも、大阪城にも近いおすすめのホテル・・・クロス・ウェーブ梅田をレポートしたいと思います。
記事は私、まる子が担当します。
さて、友人と旅行する時、昔は当たり前のようにツインやトリプルでの宿泊もしていましたが、今は出来れば1人で泊まりたい・・・と思うようになってきました。
慣れない土地で荷物を持っての電車移動、夜は自分のペースでお風呂に入り寝たいなぁ・・・と。
1日の最後は1人の時間が欲しい、寛ぎたい
昔は出来たことも今はできれば避けたいことって増えてきますね、年齢を重ねると。
友人も私も初めての大阪ですから、当然地理は不案内。
だけどUSJや大阪城、梅田スカイビル、道頓堀や通天閣、アベノハルカスにも行きたいし・・・と希望はいっぱいです。
それぞれの希望は 友人は旅費が安いに越したことはない 私は宿泊はシングルで、でした。
お互いの希望を踏まえて、大阪駅・梅田駅周辺のホテル探しを始め、いくつかの候補のホテルからクロス・ウェーブ梅田に決めました。
>> クロス・ウェーブ梅田(アクセスや周辺観光情報)
クロス・ウェーブ梅田は大手旅行サイトで見つけました。
旅行会社のパンフレットにはなかった宿泊施設でした。
初めて大阪観光する者としては、大きな駅である大阪駅や梅田駅から徒歩圏内であることはとても重要だと思ったので。(だけどそれが迷子になる原因にもなりましたが(汗))
クロス・ウェーブ梅田は、研修施設ではあるけれど、今回の私のように食事なし宿泊のみの利用も出来ます。
【シングルルーム212室、デラックスシングルルーム3室、ツインルーム3室の総室数218室】
チェックイン前でも荷物を預ける事が出来ましたし、廊下の声と入口ドアの開閉音は多少聞こえましたが、上階からの音、隣室からの音はしませんでした。
ですから滞在中は、とても快適に過ごせました。
エレベーターホールには、自販機があります。
フロントには数種類の入浴剤が置いてあり、一日歩き回った後の疲れた体にはすごく有難かったです。
アメニティも充実していました。
部屋に入ってみての感想は、一言でいうならば「綺麗」です。
染みついたニオイもなし。床のカーペットにシミもないし、洗面所もトイレもお風呂もキレイでした。
研修施設だけあって机は大きく、コンセントはたくさんありました。
ベットも大ききく、寝心地も良かったです。固めの枕、初体験。ふかふかの枕よりいいものだと思いました。
枕元にもコンセント有。
加湿機能のついた空気清浄器も常備してありましたし、シャワーの水圧も十分だし、蛇口も使いやすいものだったので、私的にはいいお部屋に泊まれたと思っています。
ユニバーサルスタジオへのアクセス
ユニバーサルスタジオへのアクセスもよく、大阪駅からユニバーサルシティ駅へもさほど時間もかからず行けました。とてもスムーズでした。
まずクロス・ウェーブ梅田から大阪駅までは徒歩約10分。
大阪初心者でもホテルからJR大阪駅へは地下街を通って迷う事なく行けました。
ユニバーサルスタジオ到着♪
大阪城へのアクセス
大阪城へも行きやすかったです。
クロス・ウェーブ梅田から徒歩で東梅田駅へ。10分位だったと思います。
東梅田駅から谷町線に乗り谷町四丁目駅で下車。
そこから目的地まではまた徒歩ですが数分です。
谷町四丁目駅から大阪城までの道中にはNHK大阪放送局や大阪府警があり大手門側の入口に着きます。
大阪城天守閣には一番近い入場口だったのではないかと思います。
案内図があったので、拡大してみます・・・
初日、伊丹空港からモノレールで蛍池へそこから宝塚線で阪急梅田駅に着きました。
どのガイドブックもサイトもこのルートでの案内ですから、私もこの通りに梅田へ向かいしました。
阪急梅田駅には問題なく着けました。
ですがこの後でした、困ったのは。
荷物を預けに行くために宿泊先のクロス・ウェーブ梅田へ行きたいのですが、阪急梅田駅の改札を出てから今私はどこに居るのだろうってなった訳です。
ですので、帰りは梅田の地下街を避けるためルートを変えてみました。
最後の観光先だった心斎橋駅から千里中央駅迄へ行き、千里中央駅からモノレールで伊丹空港へという行き方にしたらすごくスムーズでした。
千里中央駅からモノレールの駅までは、ブルーラインで誘導してくれているので迷うことなく良かったです。
ある日は大阪駅から、また別の日は梅田駅から始まる1日。当然帰ってくる駅もその日によって違うわけです。
電車を降りてからホテルへ帰る時、まぁ困った。毎日迷った。行きはよいよい帰りは・・・ってやつです。
いくつもの駅が地下街で繋がっているなんて!梅田と付く駅もいっぱいある!ここは迷って当たり前なところなのでしょうか。
数日大阪に滞在し、何度も梅田駅や大阪駅を利用してみて感じたことは、地下街をしっかり把握すれば大丈夫!でした。
ガイドブックもあるし、駅には案内図があるから大丈夫だろうと思っていたのですが、甘かったです。
地下街がこんなにも複雑だったとは・・・勉強不足での大阪入りがほんとーに悔やまれます。
帰って来てから「梅田ダンジョン」なんて言われている事を知りました。
今から旅行前に戻って地下街をしっかり見ておくようにって言いたいですもの。
地下街を把握できたら間違いなくスムーズに移動できていたし、ただの通路としてではなくもっと楽しめていたはずですし。
電車を降りてから地下街を通ってクロス・ウェーブ梅田に帰るとき目印にして歩いていたのは、東梅田駅への案内表示でした。
東梅田の文字を目印にし、泉の広場から地上へ出ててクロス・ウェーブ梅田に帰りました。地上にでたらあとは真っ直ぐでしたから。
大阪・梅田 駅周辺MAP【地下】
www.hankyu.co.jp/station/pdf/around_station/umeda_under.pdf
自分では方向音痴ではないと思っていたし、今まで何度か1人旅もしてきたし旅先での移動で苦労した事もなかったので、今回の大阪旅行は満足してはいるものの軽いショックが残る旅になってしまいました。
行きはスムーズに問題なく目的の駅に行けるけれど、帰りで必ず迷う。いつもこのパターンでした。何故か。
他が楽しく満足していただけに、このことがすごく悔しいというか心残りというか・・・。
次回大阪へ行ったなら・・・梅田の地下街で遭難しないようにする、絶対。
行けなかったところや迷った場所もパパっと行きたいです。
>> クロス・ウェーブ梅田の宿泊料金を見る(じゃらん)
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